漢字集合2136 * 2136 = 4,562,496個から抽出した100個の造語リスト

痕周 嗣擁 外詮 道知 癒親 軟巨 簿酪 康児 貴片 雲逸
呉娘 拠握 顕列 啓濁 寝護 域曲 栃演 岩目 促句 催侮
研口 簡互 門慌 蜂践 渉史 西銭 替忠 弦迎 澄罷 声劇
揮幹 干婆 刑追 霊戦 憶載 堤憎 系剰 規枠 衡閲 男綱
敷麗 京正 階均 博遅 記狂 弦鏡 摩博 祖桜 匹泡 耳社
鈴補 奔博 康刻 支素 踊奥 溝滴 戻月 松鏡 唐容 兵頻
光瘍 伝諾 倹倫 括料 刻監 僕展 抑酔 界余 久禁 漠譲
偶乗 園司 崇奴 旅雪 領融 囚王 狂啓 焦臭 瘍悼 席塾
枠訓 侶恣 郎痘 俗思 猟胸 勾創 薬俗 茎息 粗手 箋原
歯揺 瀬盾 併改 憾需 冥顔 甚嘆 写緻 奇係 故代 勾購

 

スプレッドシートで2136個の漢字を記入しておき、

=INDIRECT("B" & INT(RAND()*$E$1+1))&INDIRECT("B" & INT(RAND()*$E$1+1))

と書けば、好きなだけ造語を生み出せる。

 

ほとんど無意味な単語だが、無理やり想像を膨らませると、

 

簡互
倹倫
囚王

 

あたりが気になる造語。

 

単純組合は基本中の基本だが、役に立つ(禁忌すべきワード)。

 

ひらがな、カタカナ、アルファベット、など

組み合わせを増やしていきながら、

ちょうどよい塩梅の砂金的概念を見つけ出す。

 

 

 

役に立つ概念は9327個です

生まれた瞬間から

役に立つ概念を徹底的に刷り込まれる。

 

マンマといえば、

母親と食事を両方指し示すことができ便利だが、

あとあとデメリットがあるので、別の概念に分解されていく。

 

当然、ビルトイン済みの生得概念も

自然に発露するが、圧倒的に

周りから刷り込まれた便利概念が多数。

 

有益概念

無益概念

有害概念

無害概念

 

時代が進むにつれて、

身体的・物質的優位性から、

心理的・精神的優位性がメタ優位になる。

 

既存概念

新規概念

既知概念

未知概念

 

扱いうる概念のカードをどれだけ所有し、

使いこなせるかが現世でサバイバルするための武器になる。

 

1を聞いて10を知るには、

1つの概念を、複数の切り口でスライスする

概念料理スキルが問われる。

 

上位概念

下位概念

 

類似概念

対比概念

 

抽象概念

具象概念

 

背景概念

前景概念

 

コンテンツ概念

コンテクスト概念

 

建前概念

本音概念

 

・・・

 

あらゆる2元論を適用し、

2のN乗元論に拡張することで、

指数関数的に概念拡張できる。

 

これで誰でもああ言えばじょうゆうになれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言語の限界が思考の限界なら限界言語を限界思考すればいいじゃない

にわか知識こそ、概念拡張の蕾。

 

その使い方、間違っているよ

 

は褒め言葉。

 

誤った使い方をすることこそが推奨される

概念構築クラブ(会員1名)

 

言語の限界を自由に拡張していくことで

思考の限界も自動拡張されるとは限らないが、

知的生命体が扱いうる限界言語を、

限界的な思考によって広げていく。

 

非言語を言語化する思考

非思考を思考化する言語

 

なぜ、そこまで思考にこだわるのか、という理由は、

思考が相当生産性の高い精神活動により、

自分の社会的優位性を示す現世利益となる。

 

役に立つ組み合わせ総数と、

役に立たない組み合わせ総数を比較すると、

前者はほぼ零個

後者はほぼ無限個

といえる。

 

言語も思考も、

概念操作の軛から逃れられない。

 

 

 

 

 

 

 

 

概念の手触り

概念=りんごとする。

 

概念は赤い。

概念は果物。

概念は食べられる。

概念は叩き潰すと壊れる。

概念は企業の象徴。

概念は原子でできている。

概念はすべすべした手触り。

 

概念の正しさという制約から解放すると、

概念はもっと自由になれる。

もはや、

自由な概念は、他者との共通了解を意図していないものになる。

 

慄中 危山 薄誇 姉免 置底 喫異 符届 林乗 駐脂 嬢世
岳顧 係尻 桃窯 戒融 端儀 脱沿 籠皿 溶哺 隔誕 馬酎
媒慮 掃治 委洗 鉛答 謙挟 奥蹴 渓悪 封昼 孝蓋 名稽
斤細 民陥 菓璽 瑠皇 膜地 暁擬 閑径 咲岬 枚摩 股慣
困銅 怠可 錠蚊 素拝 時狭 乞俗 塑戒 卵畔 痩策 後祥
墜急 導妄 疑監 玩表 昭塞 危屋 撲溶 彩娯 惜武 塞喜
俵朽 苦珠 順鶴 黙類 為宅 傲酢 論論 瓶敗 右円 奴価
卒算 学積 芽本 椅謡 偉静 福斥 浄靴 貯更 波詔 介瑠
読勾 艦期 館均 躍漁 系渇 悩塗 槽歌 布歩 政輝 赴諦
必浅 東舶 呈比 歳凹 尾飼 貿娠 椅緩 派談 労露 月踏

 

赴諦

諦めの境地へ赴く。

 

結局、

人間が使っている概念の生態学を観察すると、

限られた組み合わせで他者との共通了解をとっているが、

そもそも他者との共通了解を意図しなければ、

もっと概念の種類は増えていいはず。

例えば、

数千個の概念操作から自由になり、

数兆個、数垓個の概念操作をする。

 

そこは効率性なんて考えずに、

ランダムに、しかし一定の意味の差分を

意識しながら、徐々に概念の個数と種類を増やしていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

概念採集と創生

概念を昆虫のように採集する。

意味のある概念も

意味のない概念も

「見た目」重視で概念を採集、そして構築。

 

無意味な記号遊びも。

 

。と、を組み合わせて」と呼ぶ。

論理的に取りうる組み合わせを列挙したい。

 

まずは漢字一覧からランダムに2つ組み合わせた結果。

罵届 特滑 腰獲 層造 化梗 訳膜 走銭 唾泥 挿負 包香
宅著 虎陰 蓋邪 散獣 架懐 葛潔 支諭 皿今 雄以 庭高
穂替 肩早 工芸 瘍浴 協肘 革称 紙倒 英画 傘洗 微区
注佐 役宅 憧勧 集雷 曇譜 謀片 透婿 旬貪 封爽 戒埼
宜進 彰祥 華巧 捉別 再閥 同直 班拉 陣便 仕寝 座尽
綻鼻 騎遭 盤隷 禁蛇 儀訃 率破 徳在 蛍犠 検賀 漬溝
疲濁 諦双 散茎 侵木 撃新 女妬 塗束 寄諭 曖造 興粋
内野 妹序 乳例 降深 職足 顎異 厘胆 覚柵 朝妄 留准
面占 否悠 濁罷 示具 底暇 粛急 択諭 売盗 妖走 掌垂
幅傾 豚沖 貝持 賠輸 艦圏 仲士 丁末 俵零 峠捻 破簿

 

罵詈雑言を届ける、略して罵届 など

漢字の情報圧縮率を活用。